【フェンシング】浅海聖哉選手が畠山市長を表敬訪問しました
9月12日、フェンシングの浅海聖哉選手(株式会社長谷工コーポレーション所属)が、畠山市長を表敬訪問しました。
浅海選手は、7月にドイツにて開催された「FISUワールドユニバーシティゲームズ」男子エペ団体に出場し史上初となる金メダルを獲得。さらに、ジョージアにて開催された「世界選手権」男子エペ団体においても史上初の金メダルを獲得する快挙を成し遂げました。
浅海選手は、「FISUワールドユニバーシティゲームズでは、自分がエースとして活躍し、史上初となる金メダルを獲得することができました。さらに世界選手権でも史上初となる金メダルを手にすることができ、大変嬉しく思います。この結果に満足することなく、3年後のロサンゼルスオリンピックでの金メダル獲得に向けて、これからも精進してまいります。」と想いを述べられました。
畠山市長からは、「浅海選手が高校1年生の時に銅メダルを獲得され、この場でお会いしたことを良く覚えています。その後もずっと気にかけていましたが、今回このような立派な姿で戻ってきてくれて本当に嬉しく思います。上尾市から世界で活躍される選手が誕生したことを大変誇りに感じています。今後も日本を代表する選手として、更なるご活躍を期待しています。」と喜びと激励の言葉を述べました。
今シーズン獲得された、5個の金メダルと実際に使用したブレード(剣)やマスクなどをお持ちいただきました。
海外で過ごす時間が長いという浅海選手。日本で過ごせること、日本食を味わえることに大きな幸せを感じていると話し、終始和やかな雰囲気で歓談されました。
最後に、「3年後のロサンゼルスオリンピックで金メダルを獲得して、また市長にご報告できるよう頑張ります。」と意気込みを語りました。
浅海聖哉選手の今後のご活躍に期待します。