埼玉上尾メディックスが畠山市長を表敬訪問しました
「2024₋25大同生命SV.LEAGUE WOMAN」で大健闘を果たした埼玉上尾メディックスが畠山市長を表敬訪問しました
6月3日、埼玉上尾メディックスが上尾市役所を訪れ、畠山市長に2024-25シーズンの結果報告を行いました。
(写真左から)権田寛奈選手、鎌田咲希選手、目黒安希選手、畠山市長、岩崎こよみ選手、内瀬戸真実選手
埼玉上尾メディックスは、2024年10月に開幕したSVリーグにおいて、レギュラーシーズン(5位)・クォーターファイナル(最終成績5位)の優秀な成績を収めました。
個人賞では、岩崎こよみ選手が「レギュラーシーズンベスト6 WOMANセッター」、山岸あかね選手が「功労者表彰」を受賞しました。
(株)埼玉上尾メディックス 山﨑佳紀 代表取締役社長は、「皆さんの応援と多大なるご支援のおかげで、選手たちは長いレギュラーシーズンを戦い抜くことができた。これまで以上に地域の皆さん方に愛されるように地域貢献活動にも力を入れていきたい。」と述べられました。
大久保茂和監督は、「昨シーズンは、結果を見ると悔しいが、選手の成長を感じられた素晴らしいシーズンだった。上尾市の皆さんの応援のおかげで無事に乗り越えることができました。」と大会結果を報告しました。
副キャプテンの目黒安希選手からは、「昨シーズンは悔しい結果に終わってしまったが、たくさんの上尾市の皆さんに応援していただき嬉しかった。もっと上尾市の皆さんに愛されるチームになれるよう、優勝を目指して頑張るとともに地域貢献活動も頑張っていきたい。」と話しがありました。
畠山市長は、「全46試合というハードゲームを戦うのは非常に大変だったと思う。選手の皆さん一人ひとりが、これまで培ってきた力を出し切った結果が素晴らしい成績に繋がった。いつも頑張っている皆さんに敬意と感謝を表したい。これからも応援しています。」と激励の言葉を述べました。
今後も、埼玉上尾メディックスの活躍に期待が高まります。